マイケルジャクソンはなぜこんなにも愛されるのか?
それも、一部の人には熱狂されるのか?
そして、それらの人はなぜ愛する事をやめられなくなるのか?
その全ての答えはこの写真にある。
マイクルジャクソンに初めて会う機会は殆どの人が
何か(TV、DVD、ラジオ、CD、レコ-ド、本、インタ-ネット)を通してだ。
初めて会った(知った)のが本人と直接って人は世界中でもほんの少しのはずだ。
(私に限っては初めて会ったのがバッドコンサ-トという恵まれた環境だったのが自慢だけど)
その圧倒的なダンスとか歌とかのパフォ-マンスに
魅了されるのはファンとしての初期段階だ。
そこで、次はどうなるか・・・
彼のあまりに可哀そうというしかない境遇
(マスコミのバッシングとか父親との関係)に涙する。
そして、表面的なつまりアイコンとしてのマイケルジャクソンだけではなく
彼の真実に触れる事になる。
つまり、なぜこんなにも「世界平和」とか「世界環境」とか
「世界の子供の事を憂いているのか」って事にね。
そして、また彼のパフォ-マンスについて違う角度からながめる事になる。
そこで、(英語がわからず日本語でとしても)歌詞について考えるという事を
どうしてもやってしまう。
そうかそれでこんな歌を作ったのか・・・とか
こういう行為をしたのか・・・とか
なぜか、納得してしまう。
彼の奇行はもはや奇行ではなくなりそれは当然と思いだす。
そう、もうかなりマイケルジャクソンと同じ考えになってくるね。
さあ、そうしたら何が起こるか・・・
私の場合は不思議な事にこの世界が・・・地球が・・・
もっとよく見渡せてしまった。
なんで株価が上下するのかとか
なんで戦争になってしまうのかとかまでね。
ほんとうに不思議だ。
世界を表す方程式っていうかなんだかわからんけど・・・
それに、触れてしまったようだ。
これは、たぶん1元的にしか物事を見なかったからだろうって思う。
違う角度から世界を眺めてみれば
あらっこんな事だったの・・・・てな具合^0^
そこで出てくる公式が
上記のマイケルの掲げている公式だ。
「I LOVE ME」とか「I LOVE US」ってあたりまえだけど・・
「I LOVE YOU」なんだよ。
このYOUってあなたと訳してもいいけど、全人類って訳してもいいね。
<あなたはもちろんすべてのあなたつまり全人類ってね>
<他でもないあなただけをって場合はI LOVE ONLY YOUになるからね
正しいかね?この英語?まあ気分は通じるかぁ・・
まあ私の英語はこんなもん^0^>
MJは硬いばかりでなく・・・つまりどっかの政治家みたいに
つまらないわけのわからない言葉ではなく。
やさしい、分かりやすい言葉でそれを伝えてくれる。
そして、けっこうお茶目な人だ。
いたずらっ子って言うか、やんちゃっていうか・・・
でも、彼はわかりやすくっていうか
面白く楽しく素晴らしく教えてくれるいろんな事をね。
テレビでは今日も色々な報道が流されている。
でもちょっとマイケルになって考えてみて。
すっごくよくわかるよ。
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